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結局どっち?楽天モバイル新旧プラン徹底比較!の巻

楽天モバイルが新プランを発表したが、過去のプラン(スーパーホーダイプラン)を利用しているユーザーは、Rakuten UN-LIMITⅦに移行した方がいいのかのう?

それぞれメリット・デメリットがございますので、簡単にご説明致します!

楽天モバイルが新たに『Rakuten UN-LIMITⅦ』を発表しましたね。
ここ数年続々とプランが更新されていますが、過去のプランを利用されている方もいらっしゃると思います。
今回は、過去の全てのプランの利用経験をもつ筆者が、メリット・デメリットを含めて簡単に解説したいと思います!

プラン遍歴

今回は、『スーパーホーダイ』と『Rakuten UN-LIMITⅦ』との比較をご紹介します!

メリット・デメリット

【スーパーホーダイ】
※現在は、新規受付を終了しています。

出典:楽天モバイル公式ホームページ

  • 高速データ通信容量を使い切っても、最大1Mbpsでデータ使い放題
  • 10分かけ放題がオプション料金なしで利用可能
  • 最低利用期間・契約解除料なし
  • ドコモ回線を利用する為、電波がよく繋がりにくい場所が少ない
    ※一部au回線エリアあり
  • 全プラン、高速データ通信量を使い切っても最大1Mbpsを利用可能
  • アプリから簡単に高速通信と低速通信(節約モード)の切り替えが可能
  • 10分かけ放題がプランに含まれている
    ※専用の『楽天でんわアプリ』の利用もしくはダイヤルの先頭に『003768』を付けてかけることが条件
  • 3,278円(税込)が最安プランで、他社と比べると決して安いとは言えない
  • 10分かけ放題がデフォルトで付いている為、通話を利用しないユーザーにとっては逆にコストがかかる可能性がある
  • MVNOの扱いの為、時間帯によってはドコモ回線・au回線ユーザーが優先され、通信速度が遅くなる
    ※12時~13時、18時~19時
こんな方におすすめ

『電波の繋がりやすさを優先したい!』
料金自体は最安とは言えませんが、ドコモの安定した電波を供給できる点では、新プランを勝っています。

【Rakuten UN-LIMITⅦ】

出典:楽天モバイル公式ホームページ

  • 使用したデータ通信量に応じて、毎月の料金が変わる
  • 国内通話かけ放題
  • 月額料金をコントロールすることが可能
    通信を使う月と使わない月で、料金調節ができる(最大で3,278円(税込)) 
  • 無制限のかけ放題がオプション料金なしで利用可能
    ※専用のRakuten Link(楽天リンク)アプリの利用が条件
  • 15分かけ放題が利用可能
  • 楽天経済圏のサービスがお得に利用できる
    ※Rakuten UN-LIMITⅦの詳しい情報はこちらをご覧下さい。
  • 障害物に電波が弱い為、場所によって電波の入りづらい
    ※屋内、商業施設、高層ビル etc…
  • 旧プラン→新プランに移行すると、その後は旧プランに戻すことが不可
  • 旧プランのメールアドレス(@rakuten.jp)引き継げない人場合がある
こんな方におすすめ

『安さを優先したい!』
電波に不安は残るものの、通話が無料で利用できる点や、段階性で料金をコントロールできる点に関しては大きな魅力ですね!

口コミ

スーパーホーダイは、Sプランでも1Mbpsが使い放題だったため、使い勝手が良かったですね。

2台持ちをするユーザーに関しては、Rakuten UN-LIMITⅥは最安0円で持てるのでお得でしたね。

やはり1Mbpsは強いですね!

速度に関しては人それぞれですが、都内で利用する場合はUN-LIMITⅦは使いやすいですね!

参考動画

 

それぞれの違いがよく分かった!次も頼んだぞ!

御意。

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