Apple社の隠密部隊(カスタマーサポート)に直接iPhoneのバッテリーを長持ちさせる情報を仕入れましたので、ご説明いたします。
目次
Apple製品全般共通のバッテリーを長持ちさせる方法4選
最新のOSにアップデートする
最新のOSには節電の技術も含まれているので、バッテリーの消耗には最新OSのアップデートが推奨されています。
※OSアップデートの際はインストールしているアプリとの互換性などご注意ください。
熱に注意!
35度以上はダメ絶対!
Appleの公式サイトでは16度〜22度がiPhoneにはベストな温度とされています。
充電中はケースを外す
前章の温度に関係するのですが、充電中に熱がこもってしまう場合が多いので、熱がこもるケースは外しておくことが推奨されています。
保管する場合は50%
これは、少し番外編になりますが、使わなくなったiPhoneやiPadなどのデバイスは50%充電して保管しておくと良いと推奨されています。
iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法10選
- 手前に傾けてスリープ解除設定
- Ture Tone設定
- 自動ロック設定
- Bluetooth設定
- Wi-Fi設定
- AirDrop設定
- テザリング設定
- 通知設定
- アプリのバックグラウンド更新設定
- メールの受信設定
こちらの10選は可能な範囲で設定してみてください。
手前に傾けてスリープ解除設定
『手前に傾けてスリープ解除』をオフに
【設定方法】
『設定』→『画面設定と明るさ』→『手前に傾けてスリープ解除』
Ture Tone設定
『Ture Tone』をオフに
【設定方法】
『設定』→『画面設定と明るさ』→『Ture Tone』
自動ロック設定
自動ロック時間を短く設定。
自動ロック時間は『30秒』『1分』『2分』『3分』『4分』『5分』『なし』で設定可能ですので、お好みのロック時間で設定してみてください。
【設定方法】
『設定』→『画面設定と明るさ』→『自動ロック』
Bluetooth設定
Bluetoothをオフに
Wi-Fi設定
Wi-Fiが繋がるところでは繋げてしまい、移動中などでWi-Fiが繋がっていないところではオフにすることでバッテリー消耗を抑えることができます。
意外なのはkagWi-Fiは繋げていた方がよいということろではないでしょうか。
AirDrop設定
テザリング設定
通知設定
不要な通知はオフに
アプリのバックグラウンド更新設定
不要なアプリのバックグラウンド更新はオフに
メールの受信設定
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動画でチェック
バッテリー交換も可能!
【Apple公式ホムページ】
iPhone のバッテリーサービス
https://support.apple.com/ja-jp/iphone/repair/battery-replacement
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